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管理人室

管理人の日々の世迷い事


  No238 WBCでの米審判のえこひいきに思う
Date: 2006年3月15日

お久だの。それにしても寒いの。3月も半ばだというのに。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、もうちょっとの辛抱でしょうかな。

さて、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2次リーグ、日本VSアメリカでの審判のえこひいきは、日本ばかりでなく、「カリフォルニアの陰謀(California Scheming)」「『厚顔無恥な』詐欺劇」などと、米国や韓国のメディアにまで、ボロクソに言われておりますな。

そもそも、試合をしている一方のチームと同じ国の審判(それもマイナー)がジャッジするなどということは、審判不足の草野球ならともかく、国際試合ではまずはありません。

だいたい、草野球では、審判は迷ったときは相手方有利にジャッジすべしという、暗黙のルールがありますが、自分の方に有利に判定したわけですから、ブーイングは当然であります。

結局、審判まで引き入れなければ、日本に勝てないほどの実力だということであります。翌日には、予選で日本を破った韓国に完敗し、その「弱さ」を証明いたしました。

こんなことでは、将来オリンピック種目に返り咲くなどということは、到底ありえないばかりか、サッカーの向こうを張ったワールドカップなど夢のまた夢。

そのWBCに、日本からはメジャーリーガーはイチローと大塚の2人しか出場しておりません。それでもメジャーリーガーを並べた米国を苦しめたのは少々不思議でもあります。

保守的で閉鎖的な日本球界は、支配下選手のメジャー挑戦をなかなか認めません。そのため、実力がメジャー級でも、日本でプレーせざるを得ない選手がたくさんいるということでありましょう。

米チームは、日本チームの実力を正確に評価していたからこそ、まるで日本の高校野球のように、ジータなどのトップ選手にまでバントをさせたり、イチローを敬遠したりして(ついでに審判にズルさせたりして)まで勝とうとしたのであります。

日本球界も、選手のメジャー挑戦を積極的に認めて、もっともっと実力を高め、審判のえこひいきなど無意味なくらいの試合ができるようになって欲しいですな。

ところで、この「管理人室」を、いまはやりの「ブログ」なるものに移行すべく準備をしております。とりあえず、下のURLをクリックしてくださいませ。

http://plaza.rakuten.co.jp/yomayoigoto/



  No237 桜前線
Date: 2006年3月1日(水)

3月になりましたな。

民主党については、ますます語る言葉がなくなりました。何でこうも、わざわざ悪い方に物事を持っていこうとするのでありましょうか。

ひょっとして、ナガタ議員やらマエハラ代表は、民主党を陥れるために、自民党から送り込まれた間者ではあるまいかと、詮索好きの管理人は、ついつい思ってしまいます。

さて、さくらの開花予想(第1回)が出ましたな。

本年のさくら(ソメイヨシノ)の開花は、東日本・西日本では平年より早い地点が多い見込みだそうな。

で、岡山は、平年より2日早い3月29日ごろだそうで、例年どおりなぜか遅め。岡山の春は、けっこう寒いのであります。

桜前線が話題に上るということは、春が近くなったということですな。寒いのが大嫌いな管理人にとっては、実に喜びに耐えませぬ。

とはいえ、今週末はまた冷え込むとか。暖かい日はいつ来るんでありましょうか。う〜、ぶるぶる。


  No236 この程度の有権者にこの程度の民主主義
Date: 2006年2月23日(木)

ガセメール事件での民主党のていたらくは、もやは語る言葉もありませんな。

民主党は、米国産牛肉の輸入停止問題、ライブドア事件、耐震強度偽装事件の「3点セット」に、防衛施設庁官製談合事件を含めた「4点セット」で自民党を攻撃していたわけですが、肝心なところが全く抜けております。

「3点セット」の方は、ポチ小泉の「構造改革」路線、すなわち規制緩和路線のなせるわざであります。

ところが、この路線については、民主党も一つ穴の狢なんですな。ですから、この点についての追求というのがどうしてもできないのであります。

とはいえ、「3点セット」を放っておいては、「何やってんだ」ということになりますから、スキャンダル暴露というということになったのでありましょう。

小泉政権にとっては、基本政策が抱える構造的大問題から国民の目がそらされてしまうわけですから、大いに好都合であります。

「いよいよ日本にも本格的な二大政党時代の到来だ」と、マスコミやらポチに負けず劣らずのプードル政治学者ははしゃぎ回っておりますが、結局現実はこの程度。

「この程度の有権者にこの程度の民主主義」なんて言葉がありましたけど、政治の貧困は、結局われわれの問題でもありますな。


  No235 三寒四温
Date: 2006年2月22日(水)

「爆弾メール」について、民主党はニセモノであることを認めたそうな。誰がガセネタをつかませたのかは知りませんが、実にお粗末としかいいようがありませんな。

さて、先週の土曜日は、西大寺得会陽(裸祭り)でありました。奈良ではお水取り、岡山では会陽が終わると春が来るなどと申します。

週間天気予報を見てみますと、この先1週間は、晴れる日もあれば雨の日もあり、雪さえ降ると、めまぐるしくお天気が変わります。

空模様だけでなく、予想気温も暖かくなったり寒くなったりと、日によって5度前後も気温が変わり、いわゆる三寒四温の状態となります。

数度で着物一枚違うわけですから、5度も変われば、服の枚数が2枚ぐらいは当たり前に変わってしまいます。

管理人は、仕事上、早朝にバイクを走らせておりますが、シャツ1枚、トレーナー1枚間違っただけで、汗びっしょりになったり、震え上がったりするのが、この時期であります。

何でも、身体の方も、春と秋には色々と変わってくるそうで、寒暖の感覚が敏感になったり、体調を崩しやすくなるそうであります。

日本の学校は、4月始まりなので、この不安定な時期に、年度(学年)の区切りを迎えることになります。

いわゆる入試もまた、この時期に集中して行われ、受験生たちは、勉強ばかりでなく、体調の維持にも悩まされます。

諸外国では、9月始まりが圧倒的で、5月から6月が年度(学年)の終わりになり、7月から8月にかけての長い夏休みの後、新学期となります。

日本の学校も9月始まりにという話は、文部科学省あたりでも、何度も出てはくるものの、本格的に検討されることもなく、現在にいたっております。

結局、日本の入試制度がふるい落としのシステムであることを考えれば、ストレスの多い時期にストレスの多い入試を行うことは、理にかなっているのかもしれません。

「子どもが主人公」の教育制度になるのは、一体いつのことになるのやら・・・


  No234 加害者を作らない社会に
Date: 2006年2月20日(月)

信じられないようなことが起こりますな。子どもの命は軽くなる一方であります。

管理人は、2005年12月5日(No206)に、集団登下校や送り迎えなどの「安全策」が、多くの「ねばならない」を必要とし、子どもや親たち、さらに地域の大人たちの軋轢を生み、そのしわ寄せは最弱者である子どもに向かうと指摘しました。

滋賀県で起こった幼児殺害事件は、まさのこの杞憂が現実になってしまったわけで、「子どもを被害から守る」ということでは、悲劇は防げないということであります。

最近、幼児を狙った凶悪犯罪が急増している、とよくいわれます。加害者は「不審者」で、「親や地域の人の力で、子どもの命を守ろう」という動きが、全国各地で展開されております。

しかし今回の事件では、加害者は不審者などではなく、子どもを送っていった友達のお母さんでありました。

また、子どもの実の親によって殺される、いわゆる虐待死は、1995年から2004年までの10年間で、1219人、1年あたり約120人です(子どもの虐待防止ネットワーク・あいち『子どもの虐待死10年の実情』)。

幼児殺害事件が起きるたびに、「子どもの安全」が声高に叫ばれると同時に、犯人への憎悪と、殺された子どもへの同情を込めて、殺害現場に多くの花が供えられます。

とりわけ、「加害者」が「少年」である場合には、社会が彼または彼女に向ける憎悪は最高潮に達し、少年法の保護主義への非難と、厳罰化の大合唱が起こります。

しかし、一番守ってもらえるはずの実の親に殺された子どもには、誰も花を手向けることもなく、「加害者」である親への憎悪が語られることも、虐待の厳罰化が叫ばれることもありません。

虐待も幼児殺害も少年事件も、加害者に共通しているのは、社会的弱者であり、さまざまに追い詰められていたことであります。

防犯(被害防止)と厳罰には限界があります。加害者が次々と生まれる状況をそのままにしておいたのでは、悲劇を完全に防ぐことはできません。

「勝ち組」「負け組」の格差社会をまずはどうにかしなければ、追い詰められた弱者の犯罪がなくなることはないでしょう。


  No233 スケートは楽し
Date: 2006年2月15日(水)

もう一週間経ったんですな。

この間、トリノオリンピックが始まりましたが、管理人はほとんど関心がありません。

「メダルだ、メダルだ」のマスコミの大騒ぎに反して、昨日まで(というか今朝まで)のところ、スピードスケート男女500メートルの4位が最高。

下手をすれば、メダル0というようなことも十分ありえますな。

ほとんど関心がないとはいえ、われらが大ちゃんこと、フィギアスケート男子の高橋大輔選手は、岡山出身ということで、多少なりとも応援しております。

今朝のショートプログラムでは、1番滑走という不運ながらも5位につけ、最終組で滑るフリーが楽しみになってきましたな。

ところで、フィギアスケートとえいば、女子の名古屋が有名ですが、岡山の大ちゃんがなぜ出てきたのか、不思議に思えるかもしれません。

昔と違って、ちょっと大きな町なら、アイススケートリンクの一つや二つは、北国でなくても当たり前にある時代になりました。

しかし、そのほとんどが冬季限定で、一年中営業しているアイススケートリンクとなると、北国を除き、大都市にしかないのが現状です。

ところが、岡山県には、大ちゃんが少年時代を過ごした倉敷市と、岡山市の管理人の自宅の近くと、2つもの通年営業のアイススケートリンクがありました。

倉敷市のは、残念ながら10月初旬から4月中旬までになってしまいましたが、岡山市の方はいまでも一年中営業しております。

もっとも、いつ行っても滑れるというわけではないようですが、フィギアスケートやアイスホッケー、カーリングなどのチームを対照に、昼夜をたがわずリンクを貸し出しており、かなり利用されているようであります。

ミキティやらまおまおの活躍で、各地のスケート教室が大はやりだとか。近所のリンクでも、各種スケート教室のほか、なぜかカーリング教室などというのもあります。

実は管理人は、青年時代に、少々リンクに通ってけっこうすべれるようになりました。その後、ウン十年氷の上に立っていないので、今は滑れるかどうかはわかりませんが。

スケートはけっこう足腰を使います。日頃の運動不足の解消に、お近くのリンク岡山のスケート場&スケートリンク)に立ち寄ってみてはいかがでしょうかな。


  No232 役人は間違いを認めない
Date: 2006年2月8日(水)

北京で開かれていた日朝協議は、お互いに言いたい事を言い合って、「また今度」ということで終わりましたな。

結局何の進展もなかったわけで、当然、「経済制裁を」という声が高まるのは必至ですが、経済制裁で事態が進展するかといえばその展望はなく、政府・外務省としても、頭の痛いことでしょうな。

経済制裁を効果のあるものにするためには、韓国や中国との協調は欠かせません。ところが、ポチ小泉は、またも「靖国」をめぐって中韓を批判。結局、解決する気はさらさらないんでしょうな。

さて、「ゆうびん」と打ち込むと、〒マークが変換候補として出てきます。今日2月8日は、「〒マークの日」だそうです。

何でも、1887(明治20)年、逓信省(後の郵政省、現在の日本郵政公社)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁」に決定したものの、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に、「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」の誤字だったことにして変更したとか。

今も昔も、お役所というところは、自分たちの間違いを決して認めようとはいたしませんな。今以上にお役人はいばっていたようですから、なおのことでありましょう。

学校の先生もまた、なかなか自分の間違いを認めません。まあ、みなさんの多くがご経験のことと思いますので、例をあげることもないでしょう。

小泉氏のご主人様の国はさらに輪をかけておりますな。イラク戦争が、全く間違った理由ではじまったことはもはや自明の理でありますが、いまだに「あれは正しかった」と主張し続けております。

きわめつけは、広島・長崎への原爆投下は、戦争を早く終わらせて、犠牲者を最小限にとどめるための人道的な措置だったとのたまわれます。

もっとも、「二度と戦争を起こしてはならないという気持ちで靖国に参拝している」などと堂々とおっしゃるワンワン首相のへ理屈よりはましかもしれませんが。



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